2016年3月27日日曜日

24時間発酵に挑戦㉔初の過発酵?


右が過発酵



気温:14~16度で24時間(片方は13時間後に冷蔵庫へ)

冷蔵庫に入れてない方は初の過発酵。13時間前より少ししぼんでた。
でも焼いたら問題なし!?
クラムの状態も味も違いは分からず。


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2016年3月25日金曜日

キャラメル&ブランデーのパウンドケーキ



※レクタングル浅型L2枚分
バター 452g
砂糖 800g
中力粉 520g
BP 小2
塩 小1
卵 7個
キャラメルソース 150g
スキムミルク 30g
水 200ml
ブランデー 120ml

170度45分。

お気に入りレモンパウンドのアレンジレシピ。
水はキャラメルソースの3/4となる100ml分減らした。
そのせいか、45分では焼き過ぎた?かなりこんがり。
でも味は最高!思いつきの配合だけど丁度良かった。甘いけどブランデーもきいててキャラメル&卵でプリンっぽくもありとにかく好みの味。
焼き時間、次は5分短縮!

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2016年3月23日水曜日

BP半減でPlainChickenのレモンパウンドケーキ




初回2回目
※レクタングル浅型L2枚分
バター 452g
砂糖 800g
中力粉 520g
BP 小2
塩 小1
卵 7個
牛乳333.3ml
レモン120ml

170度45分。
今回はBPを半減&焼き時間短め。今回は何故かキッチンエイドのボウルに余裕が。BPの量、これ位がベストかも?3日位経つと甘さが落ち着いてチーズケーキのよう。最高に美味しい!!


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2016年3月21日月曜日

高橋雅子さんのゆっくり発酵スコーン⑤ヨーグルト使用

3日後


3日後
7日後


参考にしたのはこの本のレシピ。



■生地材料
中力粉 1000g
砂糖 100g
塩 13g
バター 350g
ドライイースト(金サフ) 5.3g
ヨーグルト 272g(無脂肪、ホエイも混ぜて使用)

焼成:180度18分

ほのかな酸味が上品でいい!食感はあまり変わらないかな。
ダメかと思った7日後が特にしっとりで美味しかった。

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2016年3月18日金曜日

湯種生地で長時間低温発酵食パン②オニオン&チーズロール







■材料
【湯種】
強力粉 140g(14%)
熱湯 230ml(23%)※240ml加えて10ml蒸発
【本捏ね】
強力粉 860g(86%)
上白糖 85g(8.5%)
ドライイースト 2g(0.2%)
塩 13g(1.3%)
最終発酵前
水 520ml(52%)
バター 85g(8.5%)
【フィリング】
①スライス玉ねぎ 180g+マヨ
②シュレッドチーズ 200g


室温:12.5度
水温:湯種に投入して26.5度
捏ね:1~2速2分→4速8分→バター投入→4速8分
生地温度:29度
一次発酵:8度前後で12時間(4.5リットル弱)
最終発酵後
生地量:1,914g、957gずつ2分割(ベンチタイムなし)
成形:巻込み、4分割の輪切り
・オニオン 35×35→長すぎた
・チーズ 25×35(短辺巻込み)丁度良い

最終発酵:35度120分(4~5センチ下)
焼成:200度35分

なぜか最終発酵での膨らみが悪かったけど、焼いたら少し顔を出す位まで膨らんだ。


前回窯伸びがイマイチだったので、今回はしっかり捏ねる。
やっぱり玉ねぎ最高!蒸されて甘くなってる。チーズもいいなあ。焼いたチーズとは違うマイルドな味。でも量の割に存在感が薄い。
クラストが厚め。

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2016年3月15日火曜日

湯種食パン。焼成温度を下げる






■材料
【湯種】
強力粉 140g(14%)
熱湯 230ml(23%)※240ml加えて10ml蒸発
【本捏ね】
強力粉 860g(86%)
上白糖 85g(8.5%)
ドライイースト 13g(1.3%)
塩 13g(1.3%)
水 520ml(52%)
バター 85g(8.5%)

室温:17度
水温:湯種に投入して33度
捏ね:1速2分→4速10分→バター投入→4速8分
生地温度:31度
一次発酵:35度40分(4リットル)→庫内放置20分(4.5リットルめいっぱい)
生地量:1,892g、315gずつ6分割(ベンチタイムなし)
成形:車詰
最終発酵:35度40分(2センチ下)
焼成:200度30分

うまーい!焼成温度問題なし。

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2016年3月11日金曜日

高橋雅子さんのゆっくり発酵スコーン④バター減量&水分増量

3日後  右8個が水分増量分




9日後



参考にしたのはこの本のレシピ。



1回目2回目3回目

■生地材料
強力粉 1000g
砂糖 100g
塩 13g
バター 350g(レシピでは450g)
ドライイースト(金サフ) 5.3g
水 233ml(片方だけ116ml→136mlに増量)

・今回は強力粉。スキムミルクは省略。

焼成:180度18分(半量の16分割)&20分(半量の8分割)

良し!膨らんでない。水分が多いと発酵が進むってことなのかな?
やっぱりうまーい!チーズのようなコクがたまらない。水分レシピ通りのほうは、バターが少ないせいかもろもろで飲み物必須。増量したほうが丁度良かった。
今回は焼いた翌日も2日後もしっとり。それにチーズ系のコクがさらに増したような?

次は9日後。倍の大きさで三角形にカット。こっちもいい。





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2016年3月8日火曜日

Honey Cashew Cookie Bars




元レシピ
前回(アーモンド)
前回(カシューナッツ)

3号バット2枚分

■ボトム
・バター 678g
・三温糖 400g
・小麦粉 1040g
■トッピング
・バター 339g
・三温糖 600g
・はちみつ 350g
・スキムミルク(ホイップクリームの代わり) 30g
・カシューナッツ 800g

空焼き170度25分。
本焼き170度20分→庫内放置。今回はどちらも予熱あり。
前回の失敗をふまえ、今回は予熱あり&焼き時間長めに。うん、丁度いい!

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2016年3月5日土曜日

24時間発酵に挑戦㉓粉量750g&蓋なし






強力粉 750g
ドライイースト 1.5g
塩 15g
水 750ml

水温:30度
パンチ:3回
焼成:230度40分

粉量500gの時より、温度・時間を高め・長めに調整。
問題なく焼けた!クラムのもちゃつきもなく美味しい。蓋ありとここまで違うとは・・。

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2016年3月4日金曜日

24時間発酵に挑戦㉒加水率80%





■生地
強力粉 500g
塩 10g ※1.5%に減量していた塩も2%に戻す
ドライイースト 1g
モルトパウダー 3g
水 300ml

室温:14度
水温:30度
一次発酵:10度前後で12時間→冷蔵庫で4時間
ベンチタイム:なし
最終発酵:室温で10分
焼成:250度13分→200度12分(天板予熱、粉振り&クープ入れ)

のっぺりクープでもクラムはぼこぼこ♪捏ねないパンで初めて加水率を100%から下げたけど、扱いにくさやクラムのみずみずしさは変わらない。これはどうしてだろう?

塩は2%のほうがいいかな。少ししょっぱい気もするけど、最近の1.5%では少し味が物足りない気がしていた。今回は旨味が強くて止まらない美味しさ。

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チョコ無しが美味しい!ココナッツクッキー




前回
■参考レシピ Cpicon ジャンボなアメリカンクッキー♪ by jam*

ショートニング 180g
サラダ油 180g
三温糖 600g
全卵 3個
中力粉 600g
塩 小さじ1
ココナッツロング 240g
水あめ 252g(180cc)
BP 大さじ2
・卵黄→全卵1/2に変更
・はちみつ(30cc)→水あめに変更
・塩を追加
・焼成:170度12分

今回は広がらず。この位が丁度いい。
塩が結構きいてる。無しか半減がいいかな?
チョコ無しのほうが美味しい!ココナッツとチョコ、相性はいいけれど、ココナッツの風味を満喫するにはこのレシピがいい。


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2016年3月3日木曜日

24時間発酵に挑戦㉑チョコチップ






■生地
強力粉 500g
塩 7.5g
ドライイースト 1g
水 500ml
チョコチップ 250g(片方のみ)
室温:14度
水温:30度
焼成:220度30分

意外にもしっかり発酵!高加水の生地のお陰でチョコがとろーり。美味しかった!


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2016年3月2日水曜日

Honey Cashew Cookie Bars



久しぶりのハニーカシュークッキーバー!
元レシピ
前回(アーモンド)
前回(カシューナッツ)

3号バット2枚分

■ボトム
・バター 678g
・三温糖 400g
・小麦粉 1040g
■トッピング
・バター 339g
・三温糖 600g
・はちみつ 350g
・スキムミルク(ホイップクリームの代わり) 30g
・カシューナッツ 800g


空焼きコールドスタートの170度20分。
本焼きコールドスタートの170度20分→今回は色づかず、7分延長。
コールドスタートは室温に左右される事に今更気づいた。


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2016年3月1日火曜日

湯種生地で長時間低温発酵食パン





・発酵時間がこね時間を半減
・イーストを大幅減量。いつもの24時間発酵と同じ0.2%に。

■材料
【湯種】
強力粉 140g(14%)
熱湯 235ml(23.5%)※245ml加えて10ml蒸発
【本捏ね】
強力粉 860g(86%)
上白糖 85g(8.5%)
ドライイースト 2g(0.2%)
塩 13g(1.3%)
水 520ml(52%)
バター 85g(8.5%)


室温:15度
最終発酵終了後
水温:30度
湯種:人肌程度
捏ね:1速2分→湯種投入→1速1分→4速5分→バター投入→1速1分→4速5分
生地温度:28.5度
一次発酵:10度前後で12時間(4.5リットル)
生地量:1,910g 319gずつ6分割(ベンチタイムなし)
成形:車詰
最終発酵:35度60分→室温で90分(この間ほぼ変化なし)→35度110分(2センチ下)
焼成:210度30分

これでも結構グルテン膜ができていた!
窯伸びイマイチ?なぜか今回はかなり焦げた。でも今までで一番しっとりもっちり!


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24時間発酵に挑戦⑳ドライオニオン









■生地
強力粉 500g
塩 7.5g
ドライイースト 1g
水 500ml
フライドオニオン 100g(片方のみ)

室温:14度
水温:30度
焼成:220度30分

ドライオニオン入りのほうが大きく膨らんだのはなぜ?
見た目もそうだけど、味もドライオニオン入りより断然美味しい!香ばしくてジューシー♪


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